高岡市議会 2020-09-03 令和2年9月定例会(第3日目) 本文
これまでもそういった公民館の在り方につきまして、教育将来構想検討会議の社会教育・生涯学習小委員会におきましては、昨年度からこれからの市立公民館のより有効な活用や運営等について検討を進めてきておりまして、市内全36市立公民館において懇談会を開催することとしました。
これまでもそういった公民館の在り方につきまして、教育将来構想検討会議の社会教育・生涯学習小委員会におきましては、昨年度からこれからの市立公民館のより有効な活用や運営等について検討を進めてきておりまして、市内全36市立公民館において懇談会を開催することとしました。
将来構想検討会議の社会教育・生涯学習小委員会におきましては、人生100年時代と言われます超長寿社会にあって、これからの公民館等のより有効な活用や機能拡充などにつきまして、幅広い観点から検討、協議を重ねていただいております。
高岡市教育将来構想検討会議におきましては、社会教育・生涯学習小委員会を設置しまして、青年の家と二上まなび交流館のあり方につきまして、幅広い観点から専門的、総合的に協議を重ねていただいております。 これまで小委員会を3回開催したほか、施設の現地視察を行い、各施設の現状と課題を整理していただき、一定の方向性につきまして集約していただいてきているところであります。
方針決定のうち、学校施設や社会教育施設など73施設を所管している教育委員会におきまして、教育の充実や学校の再編、施設の有効活用などの諸課題を検討するため、高岡市教育将来構想検討会議を設置するとともに、当該検討会議に学校教育小委員会及び社会教育・生涯学習小委員会を設け、検討を進めているところであります。
しかしながら、青年の家に設置されております能舞台につきましては、伝統文化の継承という観点から慎重に取り扱う必要がありますことから、本年4月に設けました高岡市教育将来構想検討会議社会教育・生涯学習小委員会におきまして、そのあり方について検討をお願いしているところであります。